2021/08/01(日)
変形性膝関節症による膝痛の解消方法!その3(前脛骨筋)
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【変形性膝関節症による膝痛の解消方法!その3(前脛骨筋)】
です。
この前脛骨筋のいう筋肉は、脛の前についている筋肉で
作用としては足の甲を上に持ち上げる(背屈)の作用あります。
この前脛骨筋が硬くなって膝痛や腰痛が生じる方がいます。
なぜ、足首を持ち上げる筋肉が腰痛の原因?
と思われれうかもしれませんが、それは筋膜でお尻の筋肉と繋がっている為です。
この前脛骨筋が硬くなることによって、お尻の殿筋群が硬くなり
股関節や腰への負担が増えることで腰痛が生じてしまいます。
どのような方に前脛骨筋が硬くなるかというと
・立っている時に踵に重心が乗っている人
・膝がO脚になっている人
です。
この前脛骨筋が硬くなることによって歩く時にうまく踵から地面を接地する事ができず
膝の負担が増えて膝痛が生じる方がいます。
今回は、この前脛骨筋をしっかり緩めて膝痛を改善させる方法を紹介しますので、
O脚での膝痛でお悩みの方は是非ご覧くださいね(^^♪
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