2021/06/07(月)
頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その2(小胸筋)
カテゴリー:腕や手の痺れ, 院長ブログ, 頸椎椎間板ヘルニア
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その2(小胸筋)】
です。
今回は、昨日に引き続き頸椎椎間板ヘルニアと診断されて
腕や手に痛みや痺れを伴う症状でお悩みの方への
解消方法をお伝えしていきます。
前回の動画では、斜角筋といった筋肉が原因で
腕や手に痺れや痛みが生じますとお伝えしました。
今回紹介する筋肉は、小胸筋といって胸の筋肉です。
この小胸筋が硬くなることによって、なぜ腕や手に痛みや痺れ?
と思われるかもしれませんが、この小胸筋という筋肉の下を神経や血管が走行している為、
この筋肉が硬くなると痛みや痺れの原因になってしまいます。
この小胸筋が原因の方は、この筋肉を圧迫すると痺れや痛みが生じている部分の
痛みが増強したり減弱したりします。
また、この筋肉が硬くなると肩凝りや首の痛みの原因にもなります。
この筋肉を押してなんらかの変化がある場合、小胸筋が1つの原因と疑いますので、
頸椎椎間板ヘルニアと診断されて痛みや痺れで悩まれている方は、
動画で紹介している方法で小胸筋を緩めてみてください(^^♪
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本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
引き続き見てくださいね(^^)