2021/01/04(月)
ぎっくり腰【急性腰痛症】の正体はコレ!!
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長 高橋厚です。
今日も痛みのヒントだったりアイデアを
あなたにお伝えできればと思っています。
今日のテーマは、【ぎっくり腰】です。
重い荷物を持った瞬間、腰に激痛が( ;∀;)
「ぎっくり腰」はある日突然やってきます。
普段運動をしている人や若い人でもなる可能性
のあるぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」。
その名の通りいきなり腰が痛くなり、
主に短期間でおさまる腰痛のことをさします。
あの時、重い荷物を持たなければよかった。。。
中腰から急に立ち上がったから。。。
などと悔やんだりしたことはありませんか?
でも、本当に「重い荷物」や「不自然な格好で寝ていたこと」が
原因でぎっくり腰は起こるのでしょうか?
ぎっくり腰の原因は、簡単に言うと
【腰が動きすぎている状態!】
です。
どういうことかと言うと、
腰はそもそも動きが少ない関節です。
しかし、他の部分の関節の動きが少なくなると
腰でその動きを代償しようとします。
その結果、頑張って動きすぎた腰が
捻挫してしまうのが、ぎっくり腰です。
病態としては、足首を捻挫したりするのと同じで、
腰椎も捻挫をしているのです。
では、なぜ周りの関節の動きが少なくなるかというと、
筋肉が硬くなっているからです。
筋肉が硬くなることで関節の動きが制限され
結果的に腰の動きが過剰になりぎっくり腰が生じます。
では、なぜ筋肉が硬くなるのか?
その原因は大きく分けて4個あります。
今回は、これを紹介します。
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