2021/04/22(木)
朝起床時の腰痛・反り腰や腰椎すべり症・分離症で腰痛の方は、内ももの柔軟性が必要です!
カテゴリー:腰椎分離症・腰椎すべり症, 腰痛, 腰痛 朝起床時, 院長ブログ
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も痛みのヒントやアイデアを
あなたにお伝えできればと思っています。
今回のテーマは
【朝起床時の腰痛・反り腰や腰椎すべり症・分離症で腰痛の方は、内ももの柔軟性が必要です!】
です。
朝起床時に腰痛が生じる方や腰椎すべり症や分離症で腰痛の方の特徴は、
骨盤の前傾が強くなり反り腰になっていることが多いです。
昨日は、股関節の前の筋肉の大腿筋膜張筋についてお伝えしましたが、
今日は内ももの筋肉の内転筋といった筋肉をストレッチする方法を紹介します。
なぜ、この内転筋をストレッチする必要があるかというと
この筋肉は股関節を曲げる作用があります。
ですのでこの内ももの筋肉が硬くなると、股関節が曲がった状態になり
結果的に立った時に反り腰を作ってしまいます。
この内ももの筋肉は見過ごされがちですが、
硬くなっている方がとても多い筋肉です。
反り腰や腰椎すべり症や分離症の方で腰痛が生じている方は、
是非このストレッチを試してみてください(^^♪
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皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
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