2021/04/07(水)
脊柱管狭窄症のあなたへ!手術が必要な方の特徴をお伝えします!
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も痛みのヒントやアイデアを
あなたにお伝えできればと思っています。
今回のテーマは
【脊柱管狭窄症のあなたへ!手術が必要な方の特徴をお伝えします!】
です。
最近、脊柱管狭窄症は手術をしてはダメ!整体で治ります!
などといった広告を目にすることがあります。
しかし、脊柱管狭窄症の方で手術が必要な方は、もちろんいます。
ただ、脊柱管狭窄症と診断されても徒手的に改善できる方もいます。
今回、脊柱管狭窄症の方で手術が必要な方と徒手的に改善が可能な方について
見極め方をお伝えしていきます!
まず、手術が必要な方の特徴として、大きく3つあります。
まず、1つ目が
膀胱直腸障害といって、急に尿が我慢できなくなったとか
便が出にくくなったり逆に我慢ができなくなった
など排便や排尿に関して障害が出てきた場合です。
この場合は、早急に手術をする必要性があります。
当院でも、排尿をしている時に全く陰部の感覚が無い方が来院された事がありましたが、
直ぐに病院へ行って手術の日程を決めてもらうようにお伝えしました。
このように、脊柱管狭窄症で腰痛や下肢のしびれで悩んでいる方で
膀胱直腸障害がある方はまず手術の適応となります。
2つ目以降は、動画で説明していますので、
脊柱管狭窄症と診断されて腰痛やしびれでお悩みの方は
見てみてくださいね!
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本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
引き続き見てくださいね(^^)