2023/06/28(水)
【坐骨神経痛 原因】脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアでも手術は必要ない!?【神戸市 坐骨神経痛】
カテゴリー:坐骨神経痛, 脊柱管狭窄症, 腰椎分離症・腰椎すべり症, 腰椎椎間板ヘルニア, 院長ブログ
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【坐骨神経痛の原因!脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアでも手術は必要ない!?】
です。
まず坐骨神経痛について説明します。坐骨神経痛とは、お尻から太ももの裏・ふくらはぎ・ふくらはぎの外側などにジンジンした痛みやしびれが生じる症状の事を坐骨神経痛と言います。
この坐骨神経痛が生じると多くの方が整形外科や病院を受診されますが、そこでお医者さんから言われることは大きく分けて2種類に分けられます。
1つ目は、MRIやレントゲンなどの画像で異常がある事によって、坐骨神経痛が生じている場合。いわゆる脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアなどと診断されて、その病気により坐骨神経痛が出ていますと説明を受ける場合です。
2つ目は、MRIやレントゲンなどで異常が無い場合。その時は、お医者さんから筋肉が原因で坐骨神経痛が出ていますと説明を受ける場合です。
1つ目の説明を受けた人は、お医者さんから【手術を受けないとあなたの坐骨神経痛は良くなりません!】
と説明を受けてショックで落ち込んでしまう方が多くいます。手術となるとやっぱり不安ですよね。
でも、【手術をするしか良くなる方法はありません!】と言われてしまった方でも、ある方法で手術をしないでも坐骨神経痛が軽減・改善できる可能性があるのか分かります。
その方法は、【お風呂上りにあなたの坐骨神経痛が軽減するかどうか?】です。
もし、お風呂上りにあなたの坐骨神経痛が軽減する場合は、坐骨神経痛の原因が筋肉の可能性があります。画像上では脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアなどの異常があっても、実際その異常から坐骨神経痛が出ていない場合があります。
ですので、【もし手術をしないとあなたの坐骨神経痛は良くなりません!】
と言われてお落ち込んでしまっている方でも、お風呂上りに楽になる場合は手術をしなくても軽減・または改善できる可能性があります!
ですので希望を捨てないでください!!
とは言っても、やはりお医者さんの言う通り手術を絶対にしないといけない場合もあります。
それは、【膀胱直腸障害】といって、排便や排尿に異常が出てきた場合です。
この場合は、手術を遅らせる程後遺症として残ってしまう可能性がありますので、必ずした方が良いと思います。
ただ、膀胱直腸障害が無く、お風呂上りにあなたの坐骨神経痛が楽になるようでしたら、脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・腰椎椎間板ヘルニアなどと言われても軽減・または改善できる可能性があります!
動画でも説明していますので、是非見てみてくださいね(^^♪
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