2021/07/25(日)
変形性膝関節症による膝痛の解消法!その2(外側広筋)
カテゴリー:院長ブログ
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【変形性膝関節症による膝痛の解消法!その2(外側広筋)】
です。
前回は、O脚で膝痛が生じている方はお尻の筋肉が原因です
といった事を説明しました。
このお尻の筋肉は腰痛とも関係が深く、
膝痛と腰痛が生じている方は是非緩めていただきたい部位です。
今回もO脚で膝痛が生じている方は是非緩めていただきたい部位を紹介します。
その場所は、【外側広筋】といって
太ももの外側の筋肉です。
この外側広筋は、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の1つです。
作用としては、膝を伸ばす作用がありO脚の方は
歩行時に膝が外に開こうとする力が働く為
外に開くのを防いでくれる筋肉です。
しかし、この外側広筋が疲労すると膝が外に開こうとする力に押されてしまい
結果的に膝への負担が大きくかかってしまいます。
今回は、この外側広筋をしっかりと緩めることで
膝の痛みが軽減する方がいますので
O脚で膝痛が生じている方は是非ご覧くださいね(^^♪
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本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
引き続き見てくださいね(^^)