2021/06/12(土)
頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その4(棘下筋)
カテゴリー:腕や手の痺れ, 院長ブログ, 頸椎椎間板ヘルニア
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その4(棘下筋)】
です。
今回は、昨日に引き続き頸椎椎間板ヘルニアと診断されて
腕や手に痛みや痺れを伴う症状でお悩みの方への
解消方法をお伝えしていきます。
今回お伝えしていく筋肉の部位は【棘下筋】です。
この筋肉は、上腕骨を外に捻じる(外旋)させる作用がある筋肉です。
昨日お伝えした、棘上筋と小円筋・肩甲下筋という筋肉と合わせて
ローテータカフといった呼び名を持ちます。
この棘下筋が硬くなると、上腕骨~前腕前面にかけて痛みや痺れが伴います。
この棘下筋が硬くなって、腕に痛みや痺れが生じる方は多くいます。
この筋肉は、肩甲骨の背面上にびっしり付着しており、この棘下筋を圧迫すると
上腕~前腕にかけて放散痛といったものが生じます。
これは、日頃上腕~前腕にかけて痛みや痺れが無い方でも圧迫すると
痛みや痺れを生じることがあるくらい圧迫すると痛みが誘発される筋肉です。
僕自身もこの棘下筋の硬さの為に上腕~前腕に痛みや痺れが生じている方々を多く経験しましたので、
頸椎椎間板ヘルニアと診断されても一度この筋肉を確認する価値はあります!
頸椎椎間板ヘルニアと診断されて、痛みや痺れでお悩みの方は
この動画で解消方法もお伝えしていますので一度見てみてくださいね(^^♪
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皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
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