2021/06/17(木)
頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その6(前鋸筋)
カテゴリー:腕や手の痺れ, 院長ブログ, 頸椎椎間板ヘルニア
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【頸椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れを解消する方法!その6(前鋸筋)】
です。
今回は、昨日に引き続き頸椎椎間板ヘルニアと診断されて
腕や手に痛みや痺れを伴う症状でお悩みの方への
解消方法をお伝えしていきます。
今回お伝えしていく筋肉の部位は【前鋸筋】です。
前鋸筋は、肋骨から肩甲骨に付着する筋肉で
肩甲骨を外側に出す動き(外転)や
万歳する動き(肩甲骨上方回旋)や
肩甲骨を肋骨上にしっかり安定させる働きがあります。
腕立て伏せをする時に肩甲骨が後ろに飛び出てしまう人は、
この前鋸筋が弱っている証拠です。
前鋸筋が硬くなると手を上げにくくなったり
前鋸筋の周辺にある広背筋・小胸筋も硬くなってしまいます。
結果的にこの小胸筋が硬くなると事で猫背姿勢になって、腰痛の原因にもなります。
この前鋸筋が硬くなることで、上腕内側~前腕内側~小指・薬指に痺れや痛み
をだしてしまう事があります。
動画では、実際に前鋸筋を緩める方法を紹介していますので、
頸椎椎間板ヘルニアと診断されて上腕~前腕内側~小指・薬指に痛みや痺れが
生じている方は是非参考にしてくださいね(^^♪
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本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
引き続き見てくださいね(^^)