2021/06/02(水)
頸椎椎間板ヘルニアは、MRIで所見があっても原因は他に?筋肉や筋膜の影響が!
カテゴリー:腕や手の痺れ, 院長ブログ, 頸椎椎間板ヘルニア
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【頸椎椎間板ヘルニアは、MRIで所見があっても原因は他に?筋肉や筋膜の影響も!】
です。
当院に頸椎椎間板ヘルニアと診断されて来院される方がいます。
まず、手が痺れたら患者様は病院へ行きMRI撮影をし、そのうえでドクターから診断されます。
その際、MRIでヘルニアの所見があると、ヘルニアの為に痺れや痛みがきている
と言った説明をうけます。
治療法はというと、
電気治療・頸椎の牽引・痛み止めで様子を見て、状態が良くならなければ
手術が必要といった説明を受けます。
しかし、頸椎椎間板ヘルニアと診断されて手術しかないのかな?
と思われている方でも改善できる可能性があります。
今回のブログで最も伝えたい事は、
MRIのヘルニアの所見=症状 といった事ではない場合が多くあります。
頸椎椎間板ヘルニアの場合、神経根が障害された領域に
3つの所見がみられます。
この3つの所見と障害された髄節レベルが合っているか?合っていないのか?
でヘルニアの痛みかどうかを判別できます。
そして、当院ではヘルニアと診断された患者様が
実際にはヘルニアの痛みではなく違う原因で症状がある事があります。
その原因とは何なのか?というと、
筋肉や筋膜の影響です!
今回は、頸椎椎間板ヘルニアの基礎知識と、実際に解消できるケースがある事を
分かりやすく説明していきますので、手の痛みや痺れでお悩みの方は
是非ご覧くださいね(^^♪
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本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
引き続き見てくださいね(^^)