2023/08/11(金)
【【腰椎すべり症 ストレッチ】腰椎すべり症による痛みや痺れに朝と夜だけやれば効くストレッチ・マッサージ
カテゴリー:坐骨神経痛, 腰椎分離症・腰椎すべり症
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【【腰椎すべり症 ストレッチ】腰椎すべり症による痛みや痺れに朝と夜だけやれば効くストレッチ・マッサージ】
です。
腰椎すべり症による症状として、
・長く歩いたり炊事場などで立っていると腰が痛くなったり、お尻から太ももの裏・ふくらはぎなどに痛みやしびれがでる
・仰向けで膝を伸ばして寝ていると腰が痛くなる
・朝起きた時に腰が痛い
などがあります。
この腰椎すべり症による痛みや痺れがでる原因は、反り腰(腰椎の前弯が強い)状態で、骨盤が前に強くお辞儀してしまっている(骨盤の前傾が強い)為です。
このような痛みが出ていると、外出するのが嫌になったり、朝起きた時から痛かったりすると1日の始まりから気分が憂鬱になったりしますよね。
今回紹介するのが、1日2回朝と夜だけストレッチ・マッサージをする事で、腰が反っている状態を緩和させて痛みと痺れを解消させていきます。
今回紹介する筋肉は、まず太ももの前の大腿四頭筋の1つである大腿直筋といった筋肉をストレッチしていきます。
この大腿直筋が硬いことで骨盤が前に強くお辞儀してしまい、反り腰(腰椎の前弯が強い状態)になりすべり症の症状がでてしまいますので、この筋肉を柔らかくすると反り腰が軽減できます。
そして、この大腿直筋と太ももの外側の外側広筋の間が硬くなっていることが多く、この隙間をマッサージしてから太ももの前の大腿直筋のストレッチをすることで、ストレッチだけに比べて更に反り腰を軽減させ、痛みや痺れを解消させていきます。
このストレッチとマッサージを朝と夜の1日2回だけしていただくだけで、痛みが軽減・解消できますので、腰椎すべり症により腰痛や足の痛みや痺れでお困りの方は、是非参考にしてくださいね(^^♪
動画での説明はこちら
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