2021/04/11(日)
脊柱管狭窄症と診断されて歩くと足がしびれて痛いあなたへ!腸腰筋をストレッチしてみてください!
カテゴリー:股関節の痛み, 脊柱管狭窄症, 腰椎分離症・腰椎すべり症, 腰痛, 院長ブログ
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も痛みのヒントやアイデアを
あなたにお伝えできればと思っています。
今回のテーマは
【脊柱管狭窄症と診断されて歩くと足がしびれて痛いあなたへ!腸腰筋をストレッチしてみてください!】
です。
今日は、脊柱管狭窄症と診断されて、歩くと足が痺れて辛いあなたへ
メカニズムと解消方法についてお伝えします!
脊柱管狭窄症の方で歩くと足が痺れて痛い方は、
間欠性跛行という症状です。
この症状の方の多くは、歩いている時にお尻が後方に移動して
股関節から曲がった状態で歩かれている方がいます。
このような方は、股関節が曲がり身体が前に倒れる為に
腰を反って身体を直線に保とうとするために、背骨の中の空間(脊柱管)
が狭くなってしまい歩いていると脊柱管の神経が圧迫され続けて
お尻や太もも・ふくらはぎにしびれや痛みを生じさせています。
この場合、股関節を曲げている筋肉が硬くなっていることにより
脊柱管が狭くなり結果的に脊柱管狭窄症の間欠性跛行を生じさせてしまっています。
今回は、この股関節の前の筋肉で硬くなりやすい
腸腰筋という筋肉のストレッチ方法を紹介します。
この腸腰筋のストレッチは、腰椎すべり症や分離症といった疾患や
股関節の痛みの解消に効果的です!
この腸腰筋をストレッチして脊柱管狭窄症と診断された
間欠性跛行が解消するかどうか、この動画を見て一度試してみてください(^^♪
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皆様の体が少しでも楽に、快適に過ごせるように
どんどん情報を発信していきますので
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