2021/08/08(日)
変形性膝関節症による膝痛の解消方法!その4(後脛骨筋)
カテゴリー:院長ブログ
From アシストユー整体院 デスクより
神戸市西区の伊川谷で慢性腰痛専門整体院をしています
アシストユー整体院 院長の高橋厚です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も痛みでお悩みのあなたにヒントやアイデアを
お伝えできればと思います。
今回のテーマは
【変形性膝関節症による膝痛の解消方法!その4(後脛骨筋)】
です。
今回も膝痛でお困りの方への解消方法をお伝えします。
今日紹介する筋肉は、後脛骨筋といってふくらはぎの内側に
付いている筋肉で作用は内反(足の裏を内側に向ける)させます。
この筋肉が硬くなっている方の特徴として、膝がO脚になっている方です。
O脚になっている方は、重心が外側にかかり、足の裏の外側に負担がかかります。
そうなると後脛骨筋と言われる筋肉が常に短縮して、短く縮んでしまいます。
この筋肉が硬くなることで更に外側に荷重が集中してしまい、結果的に膝への負担が増えて悪循環が続きます。
また、この筋肉は太ももの内側の筋肉やお腹の筋肉と筋膜で繋がっている為、
硬くなると腰痛の原因にもなりうる筋肉です。
今回は、この後脛骨筋を緩めて膝痛を軽減させる方法を紹介しますので、
O脚での膝痛でお困りの方は是非参考にしてくださいね(^^♪
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